●オンラインで「伝わりにくい・ギクシャク」がなくなる方法その1
今蔵ゆかりです。
オンラインで「伝わりにくい・ギクシャク」
がなくなる方法をシリーズで、お届けいたします。
今回はその1。
【相手と自分の発言かぶさり問題をどうする?】
ポイントは3つ。
1.相手に先をゆずる
2.相手の話を聴ききる
3.話しの最後は「以上です」を加える
自分と相手が同時に話しはじめ、発言がかぶさ
ってしまう。
「どうぞ、どうぞ!」と、この言葉もダダがぶり。
私もすでに何十回とこの経験を味わっています。
面白いモノで、一度このループにはいると度重
なりますね!
その都度、笑いが起こるので、相手と打ち解け
あっていいんじゃない?
そんなメリットもありますが、できればビジネス
シーンではスマートにいきたいものです。
ではどうするか?
ポイントは3つ。
1.相手に先をゆずる
2.相手の話を聴ききる
3.話しの最後は「以上です」を加える
というマイルールをもっておくのです。
1.2.の場合。
「では、○○さんからお先にお願いします」
途中で話したくなっても、我慢です。
最後まで聴ききる。
(あいずちは、もちろんオッケーです)
3.の場合
自分から先に話すならその旨を最初に伝えて
おく。
「では、私からお話しさせていただきます」
そして話し終わったら、「以上です」で終える
質問する際も
「質問は以上です」
説明する際も
「私の説明は以上です」
相手はあなたの話しが終わったことがわかるの
で、話しをはじめやすくなります。
「以上です」を自分から発言していると
相手も、つられて同じように使ってくることがあ
ります。
こうなったらシメシメです。
その後の会話はギクシャクがなくてっているこ
とでしょう。
リモートワーク・テレワーク・オンラインでの
コミュニケーション。
悩ましい部分も多々あります。
うまくスムーズに会話が運ぶコツをみんなが
身につけ、拡がっていくとラクになりますね。
次回は、オンラインで「伝わりにくい・ギクシャク」
がなくなる方法その2をお届けいたします。
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