
今蔵ゆかりです。
心理的安全性の高い、上機嫌なチームづくりの秘訣をお伝えしています。
3年前に3冊目の本を出版したことをきっかけに「上機嫌に働く」をキーワードにしたテーマを講演コンテンツに加えています。
こちらの本です。
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書籍は働く女性向けのものですが、実は内容は女性に限らず男女共に共通しています。
とはいえ読者はやはり女性のみなさまがほとんどです。
そんな中、なぜか?最近は男性経営者や院長先生の目にとめていただき、講演のオファーをいただく機会が急増中なのです。
「上機嫌なチームづくり職場づくり」のオファーをくださる経営者さん、院長先生に共通しているな、と感じることがあります。
柔軟な思考のトップの方に「上機嫌」は指示されています
それは、柔軟な思考をお持ちで、アンテナを広く高くはっておられる経営者や院長先生だということです。
- 女性向けの内容だから男性には関係ない
- 「上機嫌」が成果とが結びつかない
- 風通しのよさよりも効率を重視
- 成果は何パーセントあがるのか?
このようなお考えの方ではなく
- やはり仕事は「人」と「人」の信頼関係
- 樹木と同じで良い土壌があってこその成果
- 心理的安全性のある職場は何よりも重要
- 世代間ギャップを理解し尊重し合いたい
- トップが上機嫌でいることが最強の人材マネジメント
このようなことを大切にされていたり、現状の課題であると思われている方であると実感しています。
結局、上機嫌なリーダーがいる職場がうまくいく
特に私が声を大にしてお伝えしたいのは、社員さんやスタッフさんに上機嫌を求めるのではなく。
まずはトップの方が上機嫌でいることです。
想像してみてください。
社員さんがいくら「上機嫌」を保とうとしても、上司の方が不機嫌な仏頂面だとどうでしょう?
デメリットは数多く考えられます。
例えば、
- 職場の空気が重くなる
- 報連相しずらくなる
- そのためミスやロスが起こりやすくなる
- 上司の顔色をうかがい気を使ってしまう
- 本音が発言できない
- モチベーションが急降下
最悪の場合だと、離職に繋がることもあります。
反対に上司が上機嫌だとどうでしょう?
先程のデメリットの正反対のメリットだらけになりますね。
ここ最近「上機嫌でいる」ことのメリットや重要性をご理解いただける経営者の方がジワジワと増えてきました。
上機嫌伝道師としては、嬉しさしかございません。
これから先、おそらく上機嫌な職場(上司)と不機嫌な職場(上司)の両極にわかれるのではないでしょうか。
さて、不機嫌な職場と上機嫌な職場。
どちらが理想でしょうか?
現状はいかがでしょうか?
結局、柔軟な思考の上機嫌な人がうまくいく!
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