●チャンスが舞い込む人と失う人の口ぐせ
口ぐせ、あるいは思考のクセで、チャンスを手に入れるか台無しにするか大きく差が出ます。
・チャンスが舞い込む人
・チャンスを逃す人
さて、質問です。
次のようなシーンで、あなたはどちらの言葉を発していますか?
ある日突然、仕事のオファーがはいりました。
「○○さんに、是非お願いしたいと思っている仕事があります。○○さんこのような仕事はいかがでしょうか?」
内容は、正直今の自分にとってはハードルが高く、100%相手を満足させることが困難な仕事。
でも、とても魅力的な仕事です。
さて?どの返答をしますか?
1:私にはハードルが高すぎるので難しいです。
2:少し考えさせてください。
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回答です。1.2いずれかを選択された方は、残念ながらチャンスを逃してしまっています。
では、チャンスを手に入れる人はどう答えるか?
「面白そうですね!」
えっ?無責任なそんな言葉でいいのですか?
そう思われた方もいるでしょう。
ですが、着々とチャンスを掴みとっている人は、この発想です。
万が一その時に、自分の力量が足りない時は猛スピードで学びとるのです。
竹内まりやさんの歌にもあるように(チャンスの前髪)
〜チャンスの神様は前髪しかないから、通り過ぎたら手に入れることは無理よ〜
ぐずぐず、モジモジしている間に、チャンスはどこかにいってしまいます。
・自分はいつもチャンスを逃している。
・自分は運が悪いなぁ。
そう思っているあなた。
是非、もったいない口ぐせに気付いてください。
「面白そうですね」
「やってみます!」
そう答える人のもとにはチャンスが巡ってきます。
自分が普段無意識で使っている言葉って、すごく自分に影響があります。
人間関係を複雑にしてしまったり
自己肯定感が低くなってしまったり
人や自分を傷つけてしまったり
どうせ使うなら、いい影響がある言葉を使いたいですね!
でも、自分が無意識で使っている言葉の癖は自分ではわからないんですよね。
第三者に話して、俯瞰してもらってはじめてわかるものです。
時々、「私の口ぐせで直した方がいいところってある?」
人に尋ねてみるといいですよ!
ですが、知人だと照れくさかったり、本当のことをいってくれなかったりすることもあります。
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