自分が思う以上に人は覚えていないと心得よう
今蔵ゆかりです。
企業やクリニックの成果をあげる上機嫌な仕事術をお届けしています。
あなたは1度会っただけの人や、1度メッセージでやりとりをした人のことをどれくらい覚えていますか?
でない限り、案外忘れていませんか?
他にも、SNS上でのやり取りは頻繁でも、実際に会ったことがない人に遭遇した時。
例えば、
相手「今蔵さんですよね!Twitterではいつもありがとうございます!〇〇です」
私、心の中で「えっと、どなただったっけ・・・・」
ちょっと、空しいですがこの逆もありますよね。
自分は相手のことをよく知っていて、親しいつもりでも、相手はさほど自分のことを覚えていないケース。
私「あ~〇〇さん。やっとお会いできましたね!いつもフェイスブックみてますよ!」
相手「ごめんなさい、お名前がでてこなくて・・・」
私「今蔵です」
相手「いまくら・・・・さん??」
私「今蔵ゆかりです、上機嫌の・・」
相手「あ~~!やっとわかりました!ゆかりさんですね!苗字だけだとぴんとこなくて」
こんな感じです。
これは、自分が発信している告知や情報も同じだと思うんです。
告知や情報も人は見ていないと心得よう
例えば告知
大丈夫です!
「そんな告知してたの?知ってたら参加したかったのに!」
と言われたことがあるはずです。
例えば自分の情報(私の場合)
患者さんに愛される歯科クリニックづくりの院長・スタッフさん研修もやっています。
「企業だけでなく、歯科医院向けの仕事もしているんですね!はじめて聞きました」
→よくいわれます(汗)
ということで、発信するのって時に臆病になりますよね。
ですが、これを読んで「そうだよね!」となっていただけると嬉しいです。
発信は自分ではしつこい?と感じるくらいでちょうどいい。
というか、そこでようやく見てもらえるのでは?と思っています。
職場に置き換えてみると。
企業理念も、代表や人事が思うほど社員さんには伝わっていないかもしれません。
部下への指示だってそう。
「いつも言っているけど!」が、部下にとっては「初めて聞きました」かもしれません。
今回は、自分にも言い聞かせながら書いてみました。
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