成果をあげる上機嫌仕事術をお伝えしています。
今蔵ゆかりです。
企業さまだけでなく、歯医者さんのための
”患者さんに愛される歯医者さんづくり”のお手伝いもしています。
歯医者さんの先生・スタッフさんからいただくご相談の一部です。
- 忙しくなるとイライラして言葉がきつくなってしまいます
- 患者さんが予約の時間に遅れるとイラっとして顔にでてしまいます
- 指示したことしかやらないスタッフにイライラします
- 診察時間が終って歯科器材を乱雑に放置するスタッフがいて、イライラします
- 決まった場所に、物を置いていないことが多くムッとします
など。
ちょっとしたことの積み重ねで、不機嫌になってしまうというご相談があります。
歯医者さんは他のクリニックとは異なって、細かなモノが多く、器材の手入れ、整理整頓、消毒などやることが細かくあります。
スムーズに業務が運べばストレスもかかりませんが、そうもいかない日もあります。
これはどの職場でも同じですが、イライラが仕事にプラスの影響を与えることはほぼありません。
特に歯医者さんにとってのイライラは要注意です。
なぜなら、先生、スタッフさんが連携して患者さんに接するため、イライラしていると患者さんにすぐに伝わってしまうからです。
患者さんにイライラが伝わると・・・。
- この歯医者さん大丈夫かな?
- 不安になるんだけど
- 丁寧な治療をしてくれるんだろうか?
- 指示ミスが起きたりしないかな?
- こっちが気を使ってしまう。
たまたまイライラした状況が1度きりならまだしも、これが歯科医院内で慢性化しているとどうでしょう?
患者さんは黙って去って別の歯医者さんに移ってしまいます。
これでは、だれも幸せではありませんね。
歯医者さんはサービス業!
ホスピタリティに磨きをかけなければ選んでいただけない
こんな風に思っておられる歯科クリニックさんも多いのです。
ホスピタリティを磨くには、”自分を上機嫌な状態でいられるようにマネジメント”できるようになることが必須です。
その一つに、アンガーマネジメント・怒りの感情コントロール術があります。
これを身に着けることができると、院内の雰囲気・人間関係はますますよくなります。
患者さんにも伝わるので、愛される歯医者さんになっていくのです。
もし、うちの職場にも必要なことだ!
ピンと来られましたら、お声かけくださいね。
こちらからお問い合わせください。
その前に上機嫌に働くって?具体的にどうするの?
という方は、拙著をご覧くださいね。
・自分も幸せまわりも幸せ『上機嫌に働く67のコツ』