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仕事が早い人は”終わりの時間”を設定している

2022/05/30

デキる人は”終わりの時間”を設定している

 

「日本の人って、時間にルーズですね」

 

ある日、外国の方にこんなことを言われました。

「えっ?そんなはずないでしょう?」

 

遅刻する人は、一握りだし、電車やバスは定刻どおりに運行している。

むしろ、きっちりしているのでは?と思っていました。


日本のビジネスパーソンは時間にルーズ


彼らがいうには

「日本のビジネスパーソンは、スタート時刻は厳しいが、終わりの時間がはっきりしていない。いつ終わるのかわからない会議や打ち合わせが多すぎます」

 

これを言われ、ハッとしました。

確かにそうかもしれません。

 

仕事だけでなくプライベートシーンでもいえると気づきました。

 

たとえば

食事会は13時からね!との案内はあるけれど、終わりの時間は知らされることがほぼほぼない。

こちらから「この後、予定があるからそろそろ失礼します」と、気を使わなければいけません。

 

仲間同士なんだから、時間をきっちりするなんて堅苦しい?と感じる方もいるかもしれません。

 

ですが、とりあえずでも、終わりを決めておくほうが助かるはずです。


オンラインミーティング・セミナーあるある


オンラインセミナーも、終了時刻を記載していないセミナーも結構あります。

「いったい何時までなんだろう?」

あまりに長く、終わりがなければ、みんな集中力も途絶えてくる。



時間があって参加はしていても、頭の中では別のことを考えはじめる。

その結果「ダラダラと実りのない時間」となってしまうことがあります。

 

「終わりの時間」を設定すると、逆算して仕事のスピードもアップします。


設定あるのみ!ですね。


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