今蔵ゆかりです。
仕事で相手に指示をする際、的確な伝え方は重要です。
なぜなら、伝え方ひとつで時間をムダにすることも、効率よく使えることにもなるからです。
ではムダな時間を作ってしまう伝え方と、上手な伝え方の違いはどこにあるのでしょうか?
こたえ
↓
「あいまいではなく、明確に伝える」です。
例えばよくあるシーンです。
上司「今蔵さん、この資料なるはやでチェックお願いします!」
今蔵「なるはやですね、承知しました」
15分後・・・。
上司「今蔵さん、できましたか?」
今蔵「えっ!まだですが、そんなに早くですか?」
上司「なるはやって言いましたよね!今から会議で使うのに困るよ」
今蔵「それならそういってほしい・・・」心の中で。
これだとお互いに時間をムダにしてしまうし、イライラもしてしまいます。
これを明確な伝え方にすると。
上司「今蔵さん、この資料30分後の会議で必要だから、15分までにチェックお願いします」
今蔵「はい、承知しました。15分以内にチェックします」
これだとお互い時間のムダがありませんね。
他にもあいまいな伝え方はあふれています。
例えば
時間のロス・ミス・イライラを回避するための伝え方
あいまいでななく、明確に!
言葉を少し工夫するだけで、時間はもっと有効活用できます。
あいまい言葉を使うクセがある方は、改善を実践してくださいね。
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