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一目おかれる「価値ある人」の定義が変化してくる

2019/05/07
一目おかれる「価値ある人」の定義が変化してくる

●一目おかれる「価値ある人」の定義が変化してくる

 

今蔵ゆかりです。 

前々から感じていたことですが、それが確信へと変わったことがあります。 

特に令和になって確信に変わりました。

  

それは「人間力」の高さが、その人の「価値」になるということ。

仕事でいえば、人間力の高さが評価、成果に繋がるということです。

 

今までも人間力の高さは評価の対象の一部でした。 

ですが、やはりそれ以上にシビアな「数字」に比重が置かれていました。

 

仕事なので数字を出し、評価されるのは当然ですね。

 

仮に人間力はそこそこでも。

 

・営業成績が高ければ評価される。

・売上をあげれば評価される。

・より高度なスキルを身につければ評価される。

 といった感じです。

  

講演先で多くのビジネスパーソンと関わる中で感じるのですが、みなさんとても優秀なのです。 

新人の方も、リーダーの方も、管理職の方も。

 

・勉強熱心 

・真面目

・専門知識が豊富

 で、本当に優秀な方が多いのです。

 

多少の個人差はありますが、ほぼ横並びの状態です。

 

そんな中、ここから自分が一歩前に進んで、価値ある人になるかどうか? 

それが「人間力」を磨いている人ではないか?

そう感じています。

 

人間力っていわれても、いったい何のこと?

難しいこと?

ハードルが高くて大変なのでは?

そう思う方もいらっしゃるでしょう。

 

いえいえ、そんな心配はいりません。

 

人間力を細分化してみると、例えば

 ・コミュニケーション力の高さ

 ・愛嬌のよさはあるか

 ・伝わる言葉を使っているか

 ・ちゃんと人の話しを聴いているか

 ・気配り・目配り・心配りができているか

 ・感情のコントロールが上手か

 

「自分と人との関わり方」が上手にできるか?ということです。

 やり方を知って実践してしまえば身につくことばかりです。

 

これには数字がありません。

目に見えてわかる「はかり」もありません。

シーンによって正解も不正解もありません。

 

ただ臨機応変さ、変化に対応できる柔軟さが求められます。

 

「あの人って!一目置かれる存在だよね」

 

これからそういわれる価値ある人は、目に見えない部分の「人間力」を磨いている人でしょう。

ぼやっとした部分かもしれませんが、あなたの腑に落ちて、即実践できることを少しずつ発信していきますね。

 

令和元年は「人間力」を磨く!

自分自身のテーマでもあります。

是非ご一緒に。

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