今蔵ゆかりです。
あっという間に今年の後半戦に突入ですね。
のんびり、ぼんやり「いつかやろう」それ
ばかり呟いて、さっぱり行動せずにいた方。
あれこれ行動して、失敗や成功を繰り返し
ながら、見える景色がぐんぐんと変わって
きた方。
当たりまえのことですが、与えられた時間
は同じですが、どう過ごすかで、大きな差
が生じます。
自分で決めて行動してきたはずです。
人のせいにはできませんね。
モノの所有もそうです。
・何を所有するか
・何を捨てるか
すべて自分で取捨選択できます。
とは言ってもよくお悩みでお聞きする
のはこのセリフ。
「要らないものでもなかなか捨てられな
いんです・・・」
”捨てる”ということは、その人の価値観や
育ってきた環境、心理的な影響が大きいので
なかなかハードルが高いものです。
ですが、実は答えは自分でだしているんです。
「要らないもの」って。
では、どうやって決断していただくか?です
が、こんな風に考えてみて下さい。
捨てられないものが「洋服」としますね。
数年先のなりたい自分像を描いてみて下さい。
その自分は、捨てられないといっている洋服
を着ていますか?
仮に着ていたとして、その姿はイケてる姿に
なっていますか?
答えが「ノー」ならば、潔く進みませんか?
進むというのは「捨てる」「手放す」という
ことです。
進むために、執着を捨てるという感じです。
ん?ややっこしい?
とにかく、実りある自分のために、心の中で
「不要」とわかっているならば、手放して前
に進もう!いや、進んで欲しいです。
両手が荷物で塞がっていたら、大好きな人に
触れることはできませんからね!
定着率をあげ上機嫌な職場にしたい院長先生・経営者のサポーター
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心理的安全性のある上機嫌な職場づくり 今蔵ゆかり
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