今蔵ゆかりです。
誰でも日常において、嫌なこと、悲しいこと、怒りくるうことはありますね。
例えば前の夜に上司に理不尽な怒られ方をした翌日。
普段と変わらず「おはよつございます!」と、明るく挨拶できるでしょうか?
なかなか言えないものですね。
ですが、どのような状況であっても、いつものように明るく挨拶ができる、そんな「安定感」を持つ人もいます。
この「安定感」は、仕事をする人として、一目おかれる所作のひとつといえます。
先日読んだ本。
『ダメ上司のトリセツ』にこのようなことが書かれていました。
確かにそうですね!
極端ですが、翌日になってもテンション低く挨拶をしなかったり、ブーたれた顔を引きずっていると、なんとも幼稚な人に見えてきます。
かといって、急に安定感を保てるかといわれると、なかなか難しいですね。
ではどうするか?
トレーニングだと思って、日々自分で取り組んで安定感の筋力をつけるしかありません。
コツコツトレーニングを重ねて、気付いた時には、安定感筋?が身についている。
そして、一目おかれる人になっている。
そんなイメージを膨らませながら、楽しくトレーニングを重ねたいですね!