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譲ると譲られるの法則

2020/03/13
譲ると譲られるの法則
●譲ると譲られるの法則

今蔵ゆかりです。

決していい人ぶっているワケではございませんが、私は結構ゆずる人です。

車を運転中に入りたそうに待っている車があれば、9割以上はゆずります。

横断歩道も、もちろん歩行者がいたら止まります。

スーパーのレジで、自分の後ろにいた人が、小さいお子様連れだったり、おじさまが缶ビールを1本だけ持って並んでいたら、お先にどうぞと、ゆずります。

もう一度いいますが、本当にいい人ぶってるワケではございません。
  
では、なぜ譲るのか?というと。

これといって、特に理由はないのですが。

しいて言うならば、両方が嬉しい気持ちになるからかもしれません。

  
人が運転する車に乗ると、その違いに少し戸惑いを感じることがあります。

入りたそうにしている車がいたら、グッとアクセルを踏み入れさせないようにする人。

横断歩道は、まるで無視というか視界にすらいれていないであろう人。

大量の買い物をカゴにいれ、レジに並ぶ自分の後ろに、ぐずっている赤ちゃんを必死にあやしているママさんがいてもスルーする人。
  
でも悲しいかな、こちらの方が圧倒的に多いのです。

ですから、待つ方は、譲られなくて当たり前と思っている気がします。

空白ができる瞬間をひたすらじっと、待っているのです。

車を譲ってあげた瞬間
横断歩道で止まった瞬間
レジでお先にどうぞといった瞬間

相手の方は、「えっ、いいのですか?」的な笑顔になりたちまち嬉しい表情になります。

中には何度も何度も会釈して、ランプでお礼の合図を入れてくれる方もいます。

ただ、譲っただけで、こちらまで幸せな気持ちになるのです。
なんなら、こちらの方こそありがとう!ですね。

そして、譲るということをしていると、自分も譲られることが増えくるから不思議なものです。

譲られたことがない!という方。
さて、自分は譲っているかな?と自問してみてください。
  
案外、アクセル踏んでいるかもしれませんよ。

譲るから譲られる法則、私はある!と思います。

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