●関心を持つと世の中はうんと楽しい!
上機嫌に働きチームの成果をあげるメソッドをお伝えしています。
今蔵ゆかりです。
書店にいくと、「自分の本があるかなぁ〜」と、まるで運動会のわが子を探すかのような気分です。
先日、紀伊国屋書店で、拙著を見つけた際に「おっこれは!」と自分にしか理解できないことで、楽しんでいました。
私の本の両脇にあった本。
右側は、私の本と同じ編集者さんが手掛けた本でした。
そして左側も、縁ある編集者さんの担当本。
その編集者さんとは、約1年かけて原稿のやりとりを何往復もしながら、結局はお蔵入りとなってしまった。
苦い思い出・・・いえ、とても学ばせていただくことができた、超敏腕編集者さんの本だったのです。
えっと。
何がいいたいかったかといいますと。
書店で自分の本だけに目を向けていると、両脇にそんな縁ある本が並んでいることに気づかないかもしれません。
関心をもって、視野をひろげていると、おもしろい発見がたくさんあるのです。
それは、いつもの歩きなれた道。
いつもの電車。
いつもの職場。
いつものリビングの風景かもしれません。
関心をもって視野を少し広げてみると、昨日の自分よりきっと、上機嫌になれるはずです!
・自分も幸せまわりも幸せ『上機嫌に働く67のコツ』
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