成果をあげる「上機嫌な人材育成」「環境整理」の専門家、今蔵ゆかりです。
先日、リーダーのためのアンガーマネジメント講演にて登壇させていただきました。
講演テーマ
職場の風通しを良く生産性をあげる「怒りの感情整理術」アンガーマンジメント
簡単にいうと
アンガー・・・怒り
マネジメント・・・コントロール
怒りの感情をコントロールする「スキル」です。
良く勘違いされるのが
「怒ったらダメなんですよね?」
「怒らないための感情のコントロール方法なんですよね?」
といわれますが、そうではありません。
怒ってもいいんです、ただし・・・
怒ってもいいんです。
ただし、
・後悔しない怒り方をしよう!
後悔してしまう怒り方とは?
例えば
- かっとなり声をあらげてしまった
- 発言で人を傷つけてしまった
- また自分も傷ついてしまった
- モノにあたり破損してしまった
- 相手との関係性が悪くなった
こんな経験誰にだってあるのではないでしょうか?
また角度を変えると
- 本当は怒りたかったのに怒れなかった
- いつもいいたいことを我慢している
- 別の意見があるのに無理に相手にあわせてしまう
前者は攻撃的、後者は保守的で後悔してしまいますね。
このようなことも、実はアンガーマネジメントでうまくコントロールすることができるのです。
パワハラ防止法が職場に浸透してきた昨今。
特に部下を持つ立場のリーダーのスキルとしてアンガーマネジメントは必須となりました。
あなたの職場では、社員さんが安心して意見を発言できる環境・人間関係は築けていますか?
もし築けていないのであれば、上司の立場の方の在り方を見つめなおし、改善する必要があるかもしれません。
心理的安全性の高い職場の特徴は
- 意見がいいやすい
- コミュニケーションが円滑
- 存在価値を認めてもらえる
- 安心して仕事ができる
ムダなストレス・エネルギーモレがなく、自分の能力を発揮することができます。
その結果、離職率も低く、仕事の成果、業績もあがる。
このような好循環がうまれます。
自分の発言のどこがいけないのか?
どこはいいのか?
いったん立ち止まり、俯瞰して見直し、改善する。
そうすることで職場の風通しは格段によくなります。
●上機嫌な職場づくりのために、”6つの講演コンテンツ”をご用意しています。
※ご要望に沿ってカスタマイズさせていただいております。
・安心安全な職場のための「上機嫌なコミュニケーション」
・チームが気持ちよく幸せに仕事をするための「上機嫌マナー」
・ミス・ムダをなくし効率アップするために「上機嫌な伝え方」
・経営者のパフォーマンス・集中力を高めるための「上機嫌なマインドフルネス実践」
・心理的安全性を高め成果を上げるための「上機嫌なアンガーマネジメント」
・仕事効率・時短につながるモノと思考の「上機嫌な整理術」
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