「自分の器をひろげないと周囲は変わらない」社長の言葉
成果をあげる「上機嫌な人材育成」今蔵ゆかりです。
先日、某企業の社長とお話しをさせていただきました。
本当におっしゃる通りだなぁ。
社長からお聞きした数々の言葉の中で、特にそう痛感した言葉がありました。
「経営者でいると、社員さんにもっとこうして欲しい、もっとこうなって欲しい、そうあれこれと期待するわけです。
経営者でなくても、職場のリーダーは同じ思いでいるはずなんです。
ですが、それって自分を棚に上げて周囲が変わればなんとかなるという発想なんですね。
TOPの立場がそう思っているうちは、何もうまくいきません。
そうではなくて、まずは自分の器を広げることなんです。
自分が変わらないのに、社員さんが変わるわけないのです。
経営者こそ、謙虚な心、素直な気持ちで、日々自分の器を広げる気持ちと行動を続けることが重要なことだと実感しています」
そうおっしゃった後
「そういう私自身もまだまだでお恥ずかしい限りですがね!」
と謙虚に、はにかんでおられました。
人は変化をこばむ
人は変化を拒むいきものと言われています。
いつも通りが楽ちんですからね。
ですが、変化しないとずっと同じステージです。
変化する人にどんどん追い越されてしまいます。
何かのせいにしていても何も変わりませんね。
とにかく自分がかわること、「自分の器を広げること」
身に沁みます。
日々の人との会話もアンテナをはっていると、言葉の中に宝はザックザク隠されています。
【セミナー・講演会】
●上機嫌な職場づくりのために、”6つの講演コンテンツ”をご用意しています。
※ご要望に沿ってカスタマイズさせていただいております。
・安心安全な職場のための「上機嫌なコミュニケーション」
・チームが気持ちよく幸せに仕事をするための「上機嫌マナー」
・ミス・ムダをなくし効率アップするために「上機嫌な伝え方」
・経営者のパフォーマンス・集中力を高めるための「上機嫌なマインドフルネス実践」・心理的安全性を高め成果を上げるための「上機嫌なアンガーマネジメント」
・仕事効率・時短につながるモノと思考の「上機嫌な整理術」
お目にかかれますこと、楽しみにしております!
定着率をあげ上機嫌な職場にしたい院長先生・経営者のサポーター
社の中にいると見えなくなっている問題点が第三者目線で見ると、仕事の渋滞の原因がどこにあるのかわかります。
解決法はいたってシンプルです。私に一度ご相談ください。
心理的安全性のある上機嫌な職場づくり 今蔵ゆかり
所在地 :豊中市中桜塚1-20-8