忙しくて整理する時間がない?!
成果をあげゆとり時間をつくる上機嫌仕事術をお伝えしています。
今蔵ゆかりです。
某企業様にて講演会のご依頼をいただきました。
講演テーマ
『集中力アップ!仕事がはかどり時短につながる整理術』
整理って面倒ですよね!
できることならば、やらずにいたい。
やらずにいつもスッキリ整理されていたら・・・なんて思いますが、そんなうまい話はありませんね。
整理術をテーマにした講演で、みなさまにお尋ねする質問があります。
「整理が苦手な方、得意な方どちらにあてはまるか挙手お願いします」
さて、整理上手と整理ベタ、比率はどう予想されますか?
整理が得意な方は、約1割弱
整理が苦手な方は、約9割強
どこの企業さん、どこの商工会議所さん、どこの歯科医院さんでもこのような比率なんです。
私たちにとって”整理苦手がスタンダード”といってもいいのではないでしょうか。
しかしながら!
苦手な方でも、探しもののムダな時間もなく、仕事をスイスイと片付けていく人もいます。
一方で、デスクのファイルも頭の中もぐちゃぐちゃにあふれかえり、探しものにあけくれて仕事がはかどどらない人もいます。
同じ整理ベタにもかかわらず、この差はどこにあるのでしょうか?
その差はズバリ!
「整理の優先順位」の違いであると思われます。
前者の方は、
結果、仕事に集中でき仕事がはかどり成果と時短につながります。
後者の方は、
- グチャグチャのまま仕事にとりかかる
- 探しものにムダな時間を費やし・集中できず
結果、ずっと忙しい状態が続いてしまう。
つまり、思考のスイッチが違うのです。
こんな感じです。
↓
ずっとグチャグチャで忙しい人は
「忙しくて整理する時間なんかありません」
整理ベタでも、仕事がはかどる人は
「整理されていると仕事がはかどる」
「整理されていないから、ずっと忙しい」
いかがでしょうか?
あなたは、どちらの思考パターンですか?
チームの仲間、上司、部下はどのパターンですか?
これは、職場で個人的に話してもなかなか効果はでないものです。
「わかっているけど、〇〇さんが・・・」
「わかっているけど、そんな時間はない」
「わかっているけど、うちのチームは無理」
となりがちです。
チーム全員が同時に「整理に対する優先順位」をインプットし、足並みをそろえることが非常に有効的手段といえます。
ウチの職場なんとかしたい!
- グチャグチャで
- 集中できず
- 探しものばかり
- イライラストレス
- チームの会話もギスギス
第三者からお伝えすると効果倍増です。
『集中力アップ!仕事がはかどり時短につながる整理術』
講演会・セミナーは、オンラインでもリアルでも賜ります。
「うちの職場人数10名以下なんだけど・・・」
もちろん、少人数でも賜りますので、下記からお問い合わせくださいませ。