
上機嫌な職場づくりの今蔵ゆかりです。
同じように仕事をしていても
- あの人は何かが違う
- あの人と一緒だと仕事がスムーズだ
- あの人と仕事をすると気分がいい
そんな人がいませんか?
仕事がデキる人には、さりげなくやっていることがあります。
突然ですが、「5万回斬られた男、福本清三さん」はご存知でしょうか?
Wikipediaではこう書かれている方です。
7~8年前に福本さんのお話しをうかがったことがあります。
その際にこのようなことをおっしゃっていました。
「主役の殺陣を上手にみせるためには、いかに上手く斬られるか。これがプロの斬られ役の仕事です」
主役を際立たせること。しかも、気づかれることなくさりげなく。
職種は異なりますが、これが仕事がデキる人の流儀。
数年前のエピソードですが、なぜかふと思い出したので書いてみました。
仕事がデキる人は、さりげなく相手を立たせる
しびれます。
私も誰かをしびれさせたいものです。