異業種の方との交流で自分のあたりまえに直面する
今蔵ゆかりです。
時々は、異業種の方と交流すること!
それはとても大切なこと。
それを実感する出来事がありました。
先日、友人が主催するセミナーの裏方として
参加させていただきました。
友人は私とは全くの異業種です。
必然的にセミナー参加される方々の雰囲気、
背景、価値観もまったく異なります。
同じ空間で時間を過ごしていると、次第に
ん?なにかが?違うと違和感を感じるのでした。
それは、細かくいえばいろいろあって。
受講者さん同士、受講者さんと講師の
コミュニケーションの取り方だったり。
身を乗り出して興味を抱くポイントだったり。
帰り際の行動だったり。
そこでセミナー終了後、主催の彼女にきいて
みたのです。
「いつも、こんな風に帰っていかれるの?」
「いつも、隣の席の人とはこんな感じなの?」
「いつも、質問はこんな感じなの?」
などなど。
すると彼女はひとこと。
「そうやで!いつもこんな感じが普通よ〜」
なんかおかしい感じがした?」と。
あ〜〜!そうか!この世界ではこれがあたり
まえのことなのか。
私にとっては、ビジネスをされている方の
”それ”があたりまえ。
だけど、異業種になるとその世界のあたり
まえがあるということ。
むむむ。
結局は万人に共通する「あたりまえ」なんて
ないということ。
あかんあかんです。
小さくまとまっておりました・・・。
時には異業種の方との交流をもつことで、
自分の勝手な「あたりまえ」に直面し
ないといけませんね。
定着率をあげ上機嫌な職場にしたい院長先生・経営者のサポーター
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心理的安全性のある上機嫌な職場づくり 今蔵ゆかり
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