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一目おかれ仕事ができる人は”音”が小さい

2019/10/15
一目おかれ仕事ができる人は”音”が小さい

一目おかれ仕事ができる人は”音”が小さい

 

さすが、プロフェッショナル!そう感じる人は必ずといっていいほど”音が小さい”のです。

 

これは、声が小さい、お上品というのとは違います。

 

仕事のシーンでは。

 できる人は、資料を机におくときスッと音をたてずに置きます。

 逆の人は、バサッと音を立てておきます。

 

 

ドアの開け閉めもそうです。

 できる人は、最後までドアに手を添えるので音をだしません。

 そうでない人は、バタン!と音を出します。

 「あ〜、○○さん、外出されましたね」と音で周囲にわかってしまいます。

 

例えば美容院。

プロフェッショナルな方は、はさみの音もリズミカルで心地いいのです。

ドライヤーを取り出す際も、サッとかっこよく決まっています。

ムダな音を立てません。

 

一方、技術や意識がイマイチな人は、ハサミやブラシ、ドライヤーを手に取る際に、ガチャガチャと音を立てます。

そして、よくモノを落とします。

 

レストランもそうです。

プロフェッショナルなサービスをするところは、いったいつさげてくれたの?そう感じるくらい、さりげなく食事が済んだお皿を下げてくれます。

新しい料理も音をたてずに、スッと置きます。

 

イマイチな人は、カチカチ音をたてたり、ゴンと音をたててお水を置きます。

 

仕事とは異なりますが、電車に座る時もその人の品位があらわれます。

 

品位がある人は、そっと腰掛けます。

逆の人は、ドカン!と座りこちらが軽く跳ねることもあります。

 

いかがでしたか?

このように、目には見えませんが”音”で印象は随分かわります。

 

自分がだす”音”に配慮できるか?

それとも”雑音”を振りまいて、無頓着でいるか?

 

”音”だけで自分の品位を上げも下げもできるということを認識くださいね。

 

 

 

 

 

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