●煮詰まっている時こそ余白をつくる
日々、仕事や人間関係で様々なことが起こりますね。
・やることがあふれている
・あれもこれも考えないといけない
・頭がギュウギュウ
そして、よかれと思って
・スキルアップしなくては
・自分に不足している部分は?
・速度を上げないと
さらに自分をギュウギュウ詰めにして追い込んでしまう。
誰しも、一生懸命になると、このようになるのではないでしょうか?
私もあせりを感じている時、ついこのスパイラルにはまっていることがあります。
ですが振り返ると、私の場合ギュウギュウ詰めにして、いい結果になったことはあまりありません。
では、どう対処したときに、いい結果に結びついたかというと、、、。
【あえて、余白をつくったとき】
でした。
目の前のことに、集中するのは効果があります。
ですが、【執着しすぎる】と良くないのです。
執着しすぎると、視野が狭くなり凝り固まってしまいます。
そして、結果に結びつかず
・イライラ
・あせり
・自己嫌悪に
煮詰まっているときこそ!
余白をつくる。
下ばかり向いていないで、上を見る。
自然に目を向けてみる。
外の空気の変化を感じてみる。
つくった余白に、スーッと新鮮なものが入り込んできます。
「そんな、余裕ないよ!そんな時間があったら目の前のことに着手しないと」
そう思われる方こそ、騙されたと思って【あえて余白をつくる】を実践いただきたいのです。
それで、良い風が吹き込んできた方を何人も目にしてきましたよ。