●愛着あるモノを持つと心豊になる:伊東屋社長
仕事で使う文具、名刺入れ、ペン。
それに愛着はありますか?
職場の道具、機材、什器はどうでしょう?
以前カンブリア宮殿で老舗の文具会社、
伊東屋の特集をやっていました。
はっきりとした言葉は覚えていないのですが、
このような意味の言葉を語っておられました。
・用途さえこなせればいいもの。
・持つだけで嬉しくなり大切にしたくなるもの。
つまり、愛着の湧くものと、そうでないものに分かれます。
「うちの商品は、愛着があふれてずっと永く使い続けられるもの」
を扱うことにこだわりを持っています。
そして、今回改装された銀座本店は、モノを買う場というよりも
「その場で過ごす空間」を大切にしてつくりました。
モノを買うだけなら、アマゾンなどには到底かないません。
実際に商品を手に取って見て、選ぶ時間を楽しむ、そして愛着がわくものをお客様に選んでいただく。
それが伊東屋の強みです。
・・・といったお話でした。
そして自称文具おたくの社長が見せて下さったペンのコレクションの中に、私も愛用しているLAMMYのペンが何本もあり、ちょっと嬉しかったのでありました。
愛着のあるモノだらけになると、とても心豊かになります。
・服
・家具
・食器
・文具
・かばん
など・・・。
「愛着あるもの」を選んで自分を心地よい状態にしておく。
主体性を持って、自分で選択する。
そうすることで、自分に自信が生まれてきます。
そうなると、周囲との関係性もよくなります。
自分の周囲に好循環がうまれまてきます。
さて、あなたの身のまわりはいかがでしょうか。
職場はいかがでしょうか?
経営者の方、リーダーの方、こういう考え方を
社員さん、スタッフさん、ご家族に語っていた
だきたいと思います。定着率をあげ上機嫌な職場にしたい院長先生・経営者のサポーター
社の中にいると見えなくなっている問題点が第三者目線で見ると、仕事の渋滞の原因がどこにあるのかわかります。
解決法はいたってシンプルです。私に一度ご相談ください。
心理的安全性のある上機嫌な職場づくり 今蔵ゆかり
所在地 :豊中市中桜塚1-20-8