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先入観を薄めてみると視野が広がります

2023/02/03

先入観を薄めると視野が広がり得をする

今蔵ゆかりです。

アイデアがどんどん湧く人
頭が柔らかい人
こころに柔軟性がある人

こんな人って先入観があまりない人なんじゃないかな?
だから視野が広いんじゃないかな?
以前からそんなことを感じていました。

先入観が”ない”というよりは、先入観が‟薄い”という表現のほうが近い気がします。


先入観の薄い人


例えば

コルクの鍋敷きを、マウスパッドにして快適に使っている人がいます。
鍋敷きがマウスパッドですよ!

メンズのセーターを、女性がゆったりと着こなして華奢にみせたり。
逆にレディースのセーターを男性がタイトに着こなしてみたり。

メンズ用、レディス用しか知らない人より、きっとお得度は高いはずです。


私の本。
自分も幸せまわりも幸せ『上機嫌に働く67のコツ』

これは、帯に”オトナ女子の仕事のお作法”とあります。

ぱっと見は、女性用の本です。

ですが、ここで「女性向けの本ですよね、僕には関係ありませんね」と無関心になるのか。

「女性向けの本ですが、男女関係なく必要なことですね」と関心を持つのか。


先入観を持つことで損をしているかも


つまり、先入観を持つのか、薄めるのかで、情報も違ってきます。

先日、ある企業の社長さんからこんなメッセージをいただいたんです!

「うちの会社は男性ばかりですが、上機嫌で働くことは男性ばかりの我が社にとって、今とても必要なことだと思っています。私を筆頭に上機嫌に働くコツを身に着けて欲しいんです。社員に本を配りたいので55冊送っていただけませんか」


女性向けに仕上げている本ですが、本質は男女関係なく書きました。
その思いをこうやってお届けすることができ本当に嬉しく思います。

この会社の社長さんは、”オトナ女子”の先入観を持たずにご興味を抱いてくださったんです。


私たちは、気づかないうちに〇〇用、〇〇向けなどという先入観で損をしているかもしれません。

私ももっと、やわらか頭で先入観を薄めていこう!

損したくありませんからね♪


男性経営者さんが目にとめてくださった本です。


定着率をあげ上機嫌な職場にしたい院長先生・経営者のサポーター

  • 社内の雰囲気が良くない
  • 職場が雑然として整理整頓ができていない
  • イライラ・ギスギス心が不安定な社員が増えた
  • チームのコミュニケーションが悪く、伝達ミスが多い

社の中にいると見えなくなっている問題点が第三者目線で見ると、仕事の渋滞の原因がどこにあるのかわかります。

解決法はいたってシンプルです。私に一度ご相談ください。


心理的安全性のある上機嫌な職場づくり 今蔵ゆかり



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