私の知人に人を喜ばせる天才がいます。
私の知人に、人を喜ばせる天才がいます。
喜ばせ方にもいろいろありますが、サプライズでびっくりさせる、とかではなく”とてもさりげなく”喜ばせてくれるのです。
そうそう、先日もありましたよ!
フェイスブックのメッセンジャーに1枚の写真が送られてきました。
↓ ↓
そこに添えられていたメッセージは
「グランフロントの紀伊国屋書店に、上機嫌に働く67のコツが2冊ありましたよ!うれしいね」
と、あくまでもさりげなく。
きちんと店員さんに許可を得て撮影してくださっているんですよね。
そしてわざわざ写真を添えてメッセージを送ってくれるのです。
こんな風にこの方は、ちょくちょくと私を喜ばせてくれる行動を起こしてくださるのです。
きっと、他の方にも同じようなことをしているはず。
- 恩着せがましさは、ゼロです。
- 仕事は速く、信頼度は抜群です。
- おもしろおかしく毒も吐き楽しませてくれるので、話していてもあきません。
その人は周りの人から愛さる人気者です。
こんな風に相手が喜ぶことをさりげなく行動できる人って、どこにいっても愛されますね。
私たちも、ささいなことでいいので、アンテナをはっていれば即行動できるはずです。
相手が喜んでくれることを想像すると、自分まで嬉しくなってきますからね!
まさに、自分も幸せまわりも幸せ、上機嫌です。
これは、職場でも同じです。
一緒に働く仲間に対して
- この情報は、〇〇さんに知らせるときっと喜ぶだろうな
- 〇〇さんにこれを伝えると、嬉しくなるはず
- 〇〇さんのために、この仕事の段取りを済ませておくと喜ぶだろうな
人を喜ばせる天才がやっていること
・相手が喜ぶ顔をイメージして、行動したり言葉にして伝える。
・あくまでも、さりげなく。
まずは自分発信で、上機嫌の連鎖をスタートしてみましょう。
自分がされて嬉しいことを相手にもやってみることから、はじめるといいですよ。
今蔵の本
自分も幸せまわりも幸せ「上機嫌に働く67のコツ」
1冊目の本
みんなに必要とされている人の「ひと工夫の習慣」