成果をあげる「上機嫌なコミュニケーション術」今蔵ゆかりです。
先日、商業施設のリーダーの方対象の講演に登壇させていただきました。
ご依頼のテーマは
「チームの成果をあげる!リーダーのための上機嫌力を身につける具体法」
その中で早速ご紹介した具体法を実践いただいた方から、嬉しいメッセージをいただきました。
===ご感想===
一部抜粋
先日は、ありがとうございました。
私の悩みは部下との関係性がうまく取れていないことでした。
必要最低限の会話(指示)しかしていなかったこともあり、悩みを相談されることも皆無の状態でした。
あらためて俯瞰してみると、当たり前です。
不機嫌なオーラを出しているリーダーに、話しかけようと思うわけはありませんね。
そこで、先日教えていただいた上機嫌力のひとつを実践してみました。
私が実践したのは、部下が帰宅する際の対応です。
仕事中でもいったん手をとめ、身体と顔を相手に向け「〇〇さん、お疲れさま!」と声をかけること。
(以前は、顔も体も相手に向けることなく、「おつかれさん」と投げかけていました)
一瞬、相手に戸惑いの表情がありましたが、4~5日繰り返すことで、関係性に変化が生じてきたのです。
部下から「実は相談したいことがあるのですが、お時間よろしいでしょうか?」と歩み寄ってきたのです。
今までになかったことでしたので、非常に驚きました。
なぜ、急に相談をしてくれるようになったのか?部下に尋ねてみると
・自分たちのことに関心を向けてくれていると感じた
・表情が柔らかくなったので話しかけやすくなったこと
・話に耳を傾けてくれる雰囲気になったこと
まさにこれは、上機嫌力を見つけたからであると実感しています。
習慣になるまで継続していきます。
また、教えていただいた他の実践法も取り入れていき、チームの活性化を目指していきます
ありがとうございました。
====ここまで====
つきなみですが、大変嬉しいメッセージです。
上機嫌力というと、「なにそれ?それが成果につながるなんて理解しにくい」とのお声をいただくこともあります。
そんなお声はそれでいいと思っています。
わかっていただける方に、実践していただき、成果を実感してもらう。
そして、ご自身もチームも上機嫌で幸せに働ける環境が増えるといいなとの思いで発信しています。
チームの成果は上機嫌力で決まる
このワードにピンと反応いただいた、管理職・リーダー・院長先生と一緒にお仕事できれば、こんなに上機嫌なことはありません。
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