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パワハラ!と言われないためにどうすればいいですか?

2024/09/06

永続するチーム育成コンサルタントの今蔵ゆかりです。

人材の定着率が低い職場に共通する原因のひとつに、パワハラ問題があります。

上司が部下へ暴言をはく、きつい言葉で威圧する、理不尽な指導。
また同僚からのいじめ、いやがらせなどもパワハラに含まれます。

皮肉なことに、当事者は自分の言動がパワハラにあたると認識していないケースが多いのです。


パワハラは、職場の生産性を下げるだけでなく、大切な人材のやる気や健康状態を下げることにも繋がります。企業にとっても大きな損失となります。


さて本題です。

パワハラ!といわれないためにまずはじめにすること

パワハラ!と言われないためにどうすればいいでしょうか?

まずはじめにしていただくことは、

具体的にどういう言動がパワハラになるのか?

それを知り、自分に照らし合わせる事から始めて下さい。

例えば
  • みんなの前で罵倒をあびせる。
  • あいさつを無視する。
  • 意見を聞く前から却下する。

など、「パワハラ行為」など検索すると多くの事例がでてきますので、ぜひご覧ください。

昭和の時代の根性論は今では通用しません。
我慢して同じ職場に長く勤める時代ではないのです。

特に若い世代の方は「ここは違う」と察知したらすぐに職場を去っていきます。

パワハラのある職場は常に人手不足の状態が続き、負のスパイラルに陥ってしまいます。

「こんなことくらいで?」
「あまいなぁ~」
「自分が若い頃は・・・」

などと思っている方は要注意です!

アンガーマネジメントは上司に必須のスキルです


そんな方に大変効果的なことは「アンガーマネジメント」を学びトレーニングすることです。

アンガーマネジメントとは、怒りの感情をコントロールするトレーニングです。

  • カッとなりやすい人
  • イライラしやすい人
  • きつい言葉をはいてしまう人
  • 不機嫌な人

特に経営者・管理職・リーダーには必須のスキルです。

これを学ぶび実践を継続することで、職場の人間関係・風通しは見違えるほどよくなります。

1回話を聞くだけではすぐには改善しません。
実践を繰り返しトレーニングを重ねるのが1番確実な方法です。

アンガーマネジメントのセミナーも提供していますので、必要!と思われたら下記よりお問い合わせください。



定着率をあげ上機嫌な職場にしたい院長先生・経営者のサポーター

  • 社内の雰囲気が良くない
  • 職場が雑然として整理整頓ができていない
  • イライラ・ギスギス心が不安定な社員が増えた
  • チームのコミュニケーションが悪く、伝達ミスが多い

社の中にいると見えなくなっている問題点が第三者目線で見ると、仕事の渋滞の原因がどこにあるのかわかります。

解決法はいたってシンプルです。私に一度ご相談ください。


心理的安全性のある上機嫌な職場づくり 今蔵ゆかり



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