今蔵ゆかりです。
朝起きて、家族に「おはよう」と声をかける
出社して、「おはようございます」と声をかける
まぁ、これは特別なことはなく普通に気持ちのいい感じです。
私の近所には、あいさつの達人がいます。
それも、超達人です。
朝から達人にあうと「今日は気持ちのいい1日になりそう!」
夕方だと「今日はいい一日だったなぁ」
幸せな気持ちになるのです。
そんな気持ちにさせてくれる、達人のあいさつを分析すると。
・向こうから先に声をかける
(しかも、見つけるのが早い!)
・こちらの顔をしっかりと見る
・明るい、やわらかな笑顔
・元気なハツラツとした声
・ひとこと添える
書きだしてみると、コミュニケーションスキルの王道です。
う〜ん、これでは達人のすごさをあらわすのに、全然ものたりません。
当たりまえすぎます。
生の達人のあいさつは想像以上に魅力的です。
う〜ん、うまく表現できずもどかしいですが・・・。
やはり達人が「醸し出す空気感」です。
そこにいるからこそ、味わうことができるのですね。
なんだか、不完全燃焼な記事になってしまいましたが、簡単に表現できないレベルの何かを持っている。
それが達人ということかもしれませんね。
慌ただしく、忙しいこのご時世。
だからこそ。
心が喜ぶ、小さなことを実践し続けてみる。
自分自身があいさつの達人になる。
周囲の人をしあわせな気持ちにする。
それを味わった方が、また達人へと・・・。
そうなると、なんてあたたく幸せなんでしょうね。