【できるリーダーは感情コントロールができている】
仕事のスキルの高さ
仕事の成果をあげる力
仕事効率の良さ
仕事ができる人は、当然のようにクリアされています。
ですが、本当にできるリーダーはプラスαが必要です。
それが「感情コントロール」です。
怒りの感情コントロール法に特化したものを、アンガーマネジメントといいます。
ついカッとなって部下に罵倒を浴びせてしまう
人も自分も、モノも傷つけてしまう
デメリットは数多くあります。
例えば。
・周囲の空気を悪くしてしまう
・萎縮させてしまう
・モチベーションを下げてしまう
・自信をなくしてしまう
・自己肯定感を下げてしまう
・仕事をなくしてしまう
・離職させてしまう
一度発した言葉は、取りかえすことはできません。
例え自分はそんなつもりでなかったとしても、です。
毎日のように、ニュースでも政治家・リーダーの失言が報道されています。
誰も、幸せではないですね。
感情のコントロール方法を知っている。
そして知っているだけではなく、実践を積み重ねる。
心理のトレーニングなので、一度や二度の実践では身につくものではありません。
筋トレと同じです。
日々の積み重ねで、習慣化することがポイントです。
間違えやすいのですが、アンガーマネジメントは、怒ってはいけないのではありません。
必要な時に、上手に怒る
ということです。
そのために、
・怒る理由を相手に上手に伝える。
・自分と人との価値観の違いを俯瞰する
・自己コントロールする為の方法を身に着ける
自分自身を「俯瞰する」というトレーニングが必須になります。
アメリカでは、自分の感情をコントロールできないリーダーは、社会的地位が低いといわれています。
リーダーになるための必須項目として、アンガーマネジメント。
そして、つねに冷静な判断ができるように、マインドフルネス(瞑想)法が取り入れられています。
日本企業でも少しずつ広がってきています。
個人として経営者や、起業家、意識の高いビジネスパーソンも実践されている方が増えていますね。
どのような仕事でも、人と人の接点は欠かすことができません。
心地よい人間関係の連鎖を!
怒りの感情コントロール法
思考を整える、マインドフルネス
パワハラ・モラハラ・メンタルヘルス等。
講演テーマがございますので、お気軽にお問い合わせ下さい。